評価を分ける4つの要素

登録頂きありがとうございました

このページでまずは販促のやる順番を
解説しますのでしっかり頭に入れて下さいね。

販促は大きく分けて
1,新規集客
2,店内客単価対策
3,再来店対策
に分類されます。

大概の人は売上げが伸びないと
客数を増やしたいがために
新規集客の販促に目が行きます。

昔の私もそうでした。

でも、最初に手を付けるべきは
2,の店内客単価対策からなんです。
安売りをせず、適正価格で売り
利益を確保する販促が最優先されます。
お客さんを集めて忙しくなったは良いけど
最終利益が残らなければ、くたびれ損で終わります。

そして2番目が再来店対策。
今来てくれているお客さんの再来店率を上げる事。
累計利益を最大限に確保する事。
再来店対策をする事で、あなたのお店を気に入ってくれた
お客さんが新しい友達を連れて
来店してくれるかも知れません。
この販促をする事で新規集客の役目もします。
そこでしっかりお客さんを引き留めることが出来れば
紹介の連鎖反応が起きて、あなたのお店にとっての
上客になってくれます。

そして最後に新規集客対策の販促となります。
新規集客は再来店対策と比較して
3倍の費用と時間がかかると言われています。
インターネットの飲食ポータルサイトに
大金を注ぎ込めば一定の効果はあるかもしれません。
折り込みチラシを作れば10万円単位で
費用も掛かり、その構成から実際に新聞に
折り込むまでに数週間、時間もかかります。
もちろん費用の掛からない取り組みもありますので
まずはそこから始めるのが良いと思います。

順番をまとめると

1,店内客単価対策
2,再来店対策
3,新規集客
の順番になります。

これらを意識した上で正しい販促のやり方で
取り組んでいきます。

もうひとつ覚えて頂きたい事は
お客さんの購買行動を分解して考え
その何処に売上げ不振の問題点があるのか
それに適した販促方法を取るという事です。

購買行動とは
1,お客さんはあなたのお店を知らない

2,あなたのお店を知る

3,入店する

4,店内で飲食する

5,会計する

6,帰る

7,気に入ったら再来店し3に戻る ↑

この流れです。
1,2,で行う販促が新規集客
3,4,で行う販促が客単価対策
5,6,で行う販促が再来店対策になります

これらの循環が上手くいっているお店は
売上も順調でしょう。

売上に伸び悩んでいるお店はこの循環の何処かに
流れを分断するような問題点があります。

その問題点をいち早く見つけ出す為にも
この「購買行動」の流れを意識して下さい。

続きはメールにて紹介しますね。
たった5通のメールですから
最後まで読んで直ぐに実践して下さい。

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楽しみにしていてくださいね。