本日のテーマは
「チラシは99%捨てられる」です
前回、ターゲットを絞って
そこに訴えかけるコピーで
目を引く、という事をお話ししました。
私のクライアントさんでも
ターゲットが明確になっていない
お店が結構あります。
ターゲットを考える要素として
●年代
●年収
●家族構成
●趣味
●性別
●職業などが挙げられます。
それでも上手くイメージできない方は
お店の上顧客を思い出してみて下さい。
そのお客さんに刺さるであろう
内容をチラシにします。
チラシを折り込みして
回収率は良くて1%。
99%が反応しなくて捨てられている計算です。
100枚配って1枚。
万人受けするような内容にしてしまうと
大手飲食店でない限り
この反応率は下がっていきます。
私達、個人店が目指すのは
確実に1%の人に刺さるチラシを作る事。
回収率が良くて1%ですが
内容がターゲットに刺さらない物だと
それさえも下回るケースがあります。