伝え方

「伝え方」にこだわる理由

本日のテーマは
「伝え方」にこだわる理由、です。

私のブログで「伝え方」に関する
記事が多い事を感じている方も
いる事でしょう。

なぜこれ程「伝え方」に固執するかというと
「伝え方」を変えただけで
売上が伸びた経験を実際にしたからなんです。

なので皆さんにもこの伝え方の
重要性をお伝えしたく
記事にする事が多くなってます。

自分の売りたい物が売れないと
嘆いている方に限って
「伝えている」が
「伝わっていない」という現象が起きてます。

伝える、は自分の事ばかりを
一方的に言っているだけ。

子供に勉強しなさい!って
親なら一度は言ったことがありますよね?
でもこの一言で子供は素直に
聞き入れて勉強しますか?
これは親が一方的に自分の願望を
伝えただけなので、
子供に伝わってはいないのです。

伝わるという事は相手が存在します。

その相手が喜ぶ事、嬉しいと思う
気持ちを徹底的に想像して伝え
心が動く瞬間が「伝わった」という事。

勉強しなさい!

パパも一緒に勉強するから
宿題をやろうね。

こう言い換えればどうですか?
パパは子供と同じ机で
読書でもしながら、子供の勉強を
見守るだけ。

パパが一緒にやってくれるならと
子供も心を動かしてくれるのでは
ないでしょうか。

飲食店でもこの考え方は
同じです。

商品を売りたいなら
相手が喜ぶこと、して欲しい事を
想像しながら言葉を選べば
お客さんに伝わりやすくなります。

この「伝え方」には簡単な
テクニックがあります。

次回は誰でも使えるテクニックを
紹介していきますね。

ABOUT ME
1919junji
はじめまして 販促・集客アドバイザーの野村です。 店舗経営に一度失敗した私が、どのように他店に移った時に売上げを再生させたか、経験を通じて皆さんにお伝えしたいと思います。