本日のテーマは
「伝え方で損してるお店」です
POPを書いて品名と値段だけしか
表記していない・・
そんなお店ありませんか?
これって本当に勿体ないです。
せっかくの良い商品でも
その良さをお客さんに伝わってません。
確かに写真があればお客さんには
どんなものなのかは伝わります。
でも裏にはその商品が出来るまでのストーリーや想い、
お店ならではの味の特徴などがあるはずです。
例えば・・・
この商品は試行錯誤を重ね、やっと提供できる
様になりました。
アルバイトが「これならお金を出してでも
食べてみたい」と言ってくれた自信作です。
こう書かれていたらどうですか?
気になりますよね?
他にも・・
こちらの商品は手間がかかるため
一日に5点しか作れません。
見かけたら即ゲット
いつもあるとは限りません
このような限定商品に消費者は
心理的に弱い部分があります。
POPを貼りだしたにも関わらず
商品が思うように売れない
そんな時大概の人は
商品自体が悪い為、受け入れられていないと
考えます。
でもその理由は伝え方に問題がある
場合がほとんど。
商品自体の見直しをする前に
伝え方の見直しをおすすめします。
あなたのお店でも伝え方が不十分な為
埋もれてしまっているメニューは
ありませんか?
伝え方で損してたら勿体ないですよ。