本日のテーマは
「伝え方」にこだわる理由、です。
私のブログで「伝え方」に関する
記事が多い事を感じている方も
いる事でしょう。
なぜこれ程「伝え方」に固執するかというと
「伝え方」を変えただけで
売上が伸びた経験を実際にしたからなんです。
なので皆さんにもこの伝え方の
重要性をお伝えしたく
記事にする事が多くなってます。
自分の売りたい物が売れないと
嘆いている方に限って
「伝えている」が
「伝わっていない」という現象が起きてます。
伝える、は自分の事ばかりを
一方的に言っているだけ。
子供に勉強しなさい!って
親なら一度は言ったことがありますよね?
でもこの一言で子供は素直に
聞き入れて勉強しますか?
これは親が一方的に自分の願望を
伝えただけなので、
子供に伝わってはいないのです。
伝わるという事は相手が存在します。
その相手が喜ぶ事、嬉しいと思う
気持ちを徹底的に想像して伝え
心が動く瞬間が「伝わった」という事。
勉強しなさい!
↓
パパも一緒に勉強するから
宿題をやろうね。
こう言い換えればどうですか?
パパは子供と同じ机で
読書でもしながら、子供の勉強を
見守るだけ。
パパが一緒にやってくれるならと
子供も心を動かしてくれるのでは
ないでしょうか。
飲食店でもこの考え方は
同じです。
商品を売りたいなら
相手が喜ぶこと、して欲しい事を
想像しながら言葉を選べば
お客さんに伝わりやすくなります。
この「伝え方」には簡単な
テクニックがあります。
次回は誰でも使えるテクニックを
紹介していきますね。