私のクライアントさんからよくある質問に
POPのキャッチコピーに何を書いたら
良いのか分からない?
という物があります。
なので今日はキャッチコピーのお話し。
結論から言うと
短い言葉で一瞬でお客さんに
伝わる内容でなければいけません。
どうしても最初のうちは
商品の特徴を色々と書きたくて
長い文章になりがちです。
確かに本屋さんに行くと
そういったPOPが目につき
購買に一役買っているのも
事実です。
本屋ならそれもいいでしょう。
だけど私達、飲食店のPOPは
一瞬でお客さんの目に飛び込み
一瞬で「あっ、これ食べたい」と
思わせる必要があります。
その為、短い言葉でインパクトがあり
伝わりやすい言葉が重要になってきます。
商品の説明を入れたいなら
短いキャッチコピーでお客さんの
目をまずは向けさせ
その後に文章を入れるはありです。
大体、文字数にして15~20字くらい。
この位、短いと「読む」というより
「見る」という感覚の方が強いですね。
眼球を動かさずにそのPOPを見て
一瞬伝わる、そんなキャッチコピーが
ベストです。
そしてそのキャッチコピーの作り方ですが
まずは長い文章でもいいので
自分の伝えたい事を書き出してみる。
そこから文字数を削減していくやり方が
お勧めです。
ラーメンを例にすると
「コシのある太麺に
濃厚な豚骨スープが絡み合う当店一番人気の
商品です」
これを
「当店人気NO1」
↑
これで目を引き付け
「ガッツリ太麺&超豚骨スープ」
と続ける。
こんな感じです。
あなたもPOPのキャッチを
作る際は
「短い言葉で、一瞬で伝わる言葉」を
意識してくださいね。
クライアントさん含め
キャッチコピーの作り方を
苦手な方が多いようなので
私が現場で実際に使った
キャッチコピーや
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