集客

売上げ改善の第一歩はお店の外観から

野村飲食サポート
野村順二です

緊急事態宣言が明けて
早、2週間。

あなたのお店ではお客さんが
もどってきましたか?

街中の飲食店を覗くと
結構な割合で
賑わいが戻って来たような感があります。

会社の同僚や友人、恋人と
楽しく飲んでおしゃべりする光景が
やっと戻ってきました。

病気になって初めて
健康の有難みがわかりますが
この光景も平和な世の中があるからこその
物だと気付かされました。

また以前の様に
マスクなしでも会食できる
世の中になって欲しい物ですね。

もう少しの辛抱です。
明けない夜はない!

いきなり秋が深まり
温度の変化に対応出来ず
鼻風邪気味ですが
今日も張り切ってお届けします。

あなたのお店は料理が美味しく
接客も良いのに、お店の外観で損をしていませんか?

前からお店の存在は知ってはいたが
なんか入りずらかった、
でも勇気を出して入ってみたら
「このお店、好きかも?」って
感じた事はないですか?

こういうお店の特徴は
●店頭が薄暗い
●店前に荷物が山積みになっている
●不快な臭いがする
●ポスター、のぼりが破れている
●入り口から中を覗くと
従業員が座って話し込んでいる

等があります。

こんな感じだといくらあなたが
一生懸命に美味しい料理を
作っていても、入店してくれなければ
その良さも伝わりませよね?

人は初めてのお店に入る際に
その外観であったり、店の情報量や
感覚で決める事が多いんです。

プラスな前向き印象より
マイナスのお店に入らない為の
感覚が優先されるんですね。

逆の例もあります。

店構えは良くて雰囲気も良さそうなのに
店頭の情報量が少なすぎて
「どんなお店なのか?」が
判断付かずに
お客さんが入店してくれないパターン。

あなたにも見覚えがあるのでは
ないでしょうか?

入って見たいけど
店内の様子が分からず
どんなメニューがあって
その値段も書いていないお店。

こうやって2つのパターンを
並べてみると
お客さんが入りやすいお店って
どういう外観にしたらいいのかが
分かりますね。

今一度、あなたのお店の外観を
見直してください。

ABOUT ME
1919junji
はじめまして 販促・集客アドバイザーの野村です。 店舗経営に一度失敗した私が、どのように他店に移った時に売上げを再生させたか、経験を通じて皆さんにお伝えしたいと思います。