利益を生む仕組み作り

「楽しい」を共有する

本日のテーマは
「楽しい」を共有する。です

先日のメルマガで地元中学の語呂合わせで
酎ハイを作ってお客さんとの
話しの種にしましょう、というお話しを
させていただきました。

これもお客さんとの距離を縮め
喜ばせる対応のひとつです。

そもそも飲食店は美味しい料理を提供する
為だけに存在するものではありません。

お客さんがお店に求める物って
人によって違いはあるでしょうが
●あのお店に行くと楽しい
●店主と話すのが面白い
●雰囲気が好き
●明るい接客で元気をもらえる
etc・・・
等の理由があります。

その中でも「楽しい」をお客さんと
共有する事によって
お店の印象を深くすることが出来ます。

そこでお客さんと一緒に楽しめる
販促を紹介しますね。

●裕次郎ワイン・・・
大きなブランデーグラスを用意してワインを注ぐ。
小道具に黒のサングラスも。
(年配の方向けかも?)

●力士優勝盃・・・
大きい盃とちょんまげのズラを用意

これらを写真に取ってあげて
後日渡す約束をすれば
再来店のきっかけにもなります。

お客さんを楽しませる時は
お店側も盛り上げて下さいね。

小道具を渡してご自由に・・
なんて事の無いように。

あなたのお店では
お客さんと「楽しい」を共有する
仕組みは持ってますか?

美味しい料理を提供しているだけでは
お客さんは来てくれません。

個人店ならこういった取り組みも
しやすいと思います。

楽しい人には人が集まってきます。
楽しいお店にはお客さんが集まってきます。

是非、アイデアを絞りだして
お客さんを楽しませて下さいね。

ABOUT ME
1919junji
はじめまして 販促・集客アドバイザーの野村です。 店舗経営に一度失敗した私が、どのように他店に移った時に売上げを再生させたか、経験を通じて皆さんにお伝えしたいと思います。